BRIDGESTONE

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データエンジニア

2022年入社

S.T.

Profile

プロファイル

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S.T.

学部・大学院修士課程で数学を専攻していました。博士課程への進学を選択せずに様々な業界を視野に入れて就職活動を始めた中でBSWを知ることになりました。入社の決め手となったのは、性別や年齢など関係なく、多様な人材が活躍している企業文化に魅力を感じたことでした。

また、自分の所属する組織が大きすぎると自己の裁量が小さくなると考え、社内全体を見渡すことができ、社員全員と知り合いになることができるBSWの適切な企業規模も決め手となりました。

S.T.のインタビュー風景

ブリヂストンの経営陣や現場責任者の判断を支援する、
様々なデータを可視化するシステムの開発を進めている。

入社以来、私はデータマネジメント部に所属し、ブリヂストンのタイヤ生産販売データや人事データ、会計データの解析や活用をITで支援する業務を任されています。現在はBIツールを使ってデータを可視化するシステムの開発を進めています。

BIツールを使ってブリヂストングループの膨大かつ多様なデータを収集・分析・可視化し、それらをベースに、普段からデータを見て在庫調整や生産計画といったような意思決定を行うユーザーの要望に従って、使いやすいように機能やレイアウトのカスタマイズを行っています。自動でデータを更新できる機能や他の社員と分析結果を共有する機能なども充実させることで、利便性の向上も図っています。

BIツールは、先輩からの指導で習得していきました。BIツールに限らず先進的なITを積極的に取り入れているBSWですが、先輩たちも多忙な中、効率よく業務をこなしつつスキルアップしていく姿は本当に尊敬しております。

ユーザー側担当者と会議や相談で密につながっているから、
現場からの感謝の声がダイレクトに届く。

私が入社した時期はコロナ禍の真っ只中で、テレワークをベースに仕事に必要なコミュニケーションのほとんどをオンライン上で音声通話のみで行っていました。それでも上司や先輩、さらにはユーザー側であるブリヂストンの担当者とは密に連携し、業務を着実に進めていました。

ある程度その状況も落ち着き、初めて対面でユーザーとミーティングをした時に、お互いに打ち解け合い、私たちが同じ目的を持って仕事に取り組む仲間だという事を再認識しました。それから仕事やタスクを進める際には、仕事を終わらせるのが目的ではなく、ユーザーのために行っている業務であることを以前にも増して強く意識するようになりました。

ユーザーとの意思の疎通もいっそうスムーズになり、「分かりやすくなった」「使いやすくなった」という感謝や評価の声が届くことも多くなりました。

S.T.のインタビュー風景

数多くのパートナー企業の技術者をマネジメントするためか、
コミュニケーションが取りやすく人当たりが良い社員が多い。

BSW社内の雰囲気は落ち着いていて、ストレスのない人間関係が築かれています。表情が柔らかく、人当たりの良い社員が多いです。この風土は、世界的な企業であるブリヂストンのIT戦略の実行やそのための開発・運用・保守を引き受けるために、多くのパートナー企業の技術者たちを適切にマネジメントしていこうとする姿勢から生まれたものかもしれません。

働きやすさに関しても、フルフレックス制度で自分のペースで仕事を進められます。有給休暇も取得しやすいです。さらに、私服勤務も認められており、スーツが苦手な私にとって非常に快適で、仕事への集中力を高められています。

Schedule

一日のスケジュール

  • 08:30

    メールチェック
    社内の連絡事項の確認や課内での情報共有

  • 09:00

    資料の事前チェック
    当日会議資料の確認と内容の微調整を行う

  • 09:30

    チームミーティング
    週に1回の定例会議

  • 11:00

    案件ミーティング
    進行中プロジェクトの課題および進捗の確認

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    個人タスク系ワーク
    開発に関する管理業務や作業

  • 14:00

    案件ミーティング
    課内のメンバーと様々なシステムに関する情報共有

  • 15:00

    突発的な依頼作業
    開発メンバーからの確認依頼、上長やユーザーからの作業依頼への対応

  • 16:00

    資料作成
    翌日会議資料の準備、タスク整理

  • 17:30

    退社

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