Health and Productivity
Management

健康経営に向けた取り組み

健康経営の進め方

健康経営の推進体制

安全衛生委員会の配下に健康づくりチームを設けて、施策の検討・実行のための意思決定を行っています。
社員の健康課題の分析、具体的な施策の立案・検証などには、健康保険組合などと連携し健康経営活動を推進しています。

健康維持・増進の取組事例

  • 定期健康診断受診

    法令に従い、社員は年1回の定期健康診断を受診しています。社員へ定期健康診断の重要性を伝え、受診に際しては社員の都合を勘案し無理のないスケジュールを組むことで、受診率100%を達成しています。

  • 受動喫煙対策

    受動喫煙が自分以外の人に大きな害であることを伝えるため小冊子を配布、喫煙者自身の健康増進のため禁煙セミナーを開催しました。 2020年4月より屋内喫煙室廃止、及び就業時間内禁煙に取り組んでおります。

  • 食生活の改善

    社員が健康的な食事・飲み物を手軽に取り入れることができる環境を整えました。
     ・朝食欠食者対策として、シリアルカウンターを設置。
     ・社内の自動販売機に特保飲料(特定保健用食品)を導入。
    また、食生活に関するセミナーやイベントを通し、情報提供を行っています。
     ・食セミナー(2017年~毎年実施)
     ・SATチェック(2018年実施)

運動機会の増進

健康支援アプリ「Pep UP(ペップアップ」を使用したウォーキングイベントや在宅勤務の社員も参加可能なオンラインストレッチなど、運動不足解消や成人病予防のために、様々な健康イベントを実施しています。
  ・ウォーキングイベント(2017年〜毎年実施)
  ・ヘルスチェック測定会(2018年〜2019年実施)
  ・体幹トレーニングやオキシジェノ(2019年実施)
  ・オンラインストレッチ(2020年)

女性の健康保持

外部講師によるセミナーや、eラーニングにて女性特有の健康問題に対する教育を実施しました。
  ・婦人科系がんセミナー(2019年実施)
  ・女性の健康eラーニング(2021年実施)

感染症予防対策

新型コロナウイルス感染症対策として、産業医と連携し「対応基本方針」を作成。全社員に周知・徹底をしています。
その他感染症対策では、インフルエンザや風しんのワクチン費用補助や感染症理解のためのeラーニングを行っています。

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