Our Business
事業紹介
Digital-Innovationデジタルイノベーション
IT業界における最新技術の調査・検討を行い、さらなる業務支援や販売支援を加速させる「技術のタネ」を見つけ出すのが、
デジタルイノベーション推進事業です。高速かつ継続的なシステム開発が求められる昨今のビジネス環境に対応するために、
開発プロセス/アーキテクチャの改善やAI・機械学習技術/データエンジニアリング力の強化にも積極的に取り組んでいます。
システムを通じて、より便利で豊かな
体験を提供する
当社は、ブリヂストングループで活躍する一人ひとりにとって、あるいはブリヂストンの製品を使うエンドユーザーにとって、システムを通じてより便利で豊かな体験を提供することを目指しています。そのために必要なのは、ユーザーニーズを的確に捉えた上でシステムの開発・保守にあたること。パソコンやスマートフォン、アプリケーションの使い心地はもちろん、リアルな場でのユーザー体験の創出も追求していきます。
データ関連サービス強化に貢献
データの場所や流れを可視化し、
活用の幅を広げる
データサイエンスの分野では、ブリヂストングループの各種システムの開発・保守・運用で培った知識やノウハウを武器にデータ関連サービスを強化しています。現代社会では必要不可欠なデータですが、そのためにはデータクレンジング技術や解析技術を向上させ、データの場所や流れを可視化することが重要です。ブリヂストンソフトウェアでは、さまざまなトレーニングや実践を通じて、技術力強化やサービスのさらなる拡充に努めています。
画像解析やテキスト解析を組み込んだ
業務システムを開発
近年急速に発展しているAIや機械学習技術を、実務に取り入れ始めています。現在はブリヂストングループ各社からの依頼やニーズに応じて、画像解析やテキスト解析を組み込んだ業務システムの開発を行い、従来はマンパワーの活用が不可欠だった品質管理等の自動化に挑戦。今後もディープラーニングを継続することで、精度向上や業務効率化を実現していきます。
クラウドを前提とした
システムの開発・保守・運用体制を構築
クラウドの普及に伴い、アプリケーション開発もクラウドを前提とした技術・手法が求められています。また、従来のシステム保守・運用についても、オンプレミスからクラウドまで対応する必要が生じています。現在ブリヂストンソフトウェアでは、外部クラウドサービスをベースとした開発・保守・運用体制の構築や、複数のクラウド活用を見据えたアーキテクチャの導入を検討・推進しています。
変化の速い時代に、普遍性と先進性を両立させたシステム開発
ITやビジネス環境の変化が速い現代社会に対応するために、システム開発も「小さく、素早く」のアジャイル開発が求められています。アジャイル開発にはいくつかの手法がありますが、ブリヂストンソフトウェアでは、世の中の多くの人が活用する「Scrum」をベースとした技術向上に注力。変化の速い時代に、普遍性と先進性を両立させた開発手法で貢献していきます。
Recruit Information
採用情報
ブリヂストンソフトウェアで一緒に働く仲間を募集しています。