事業紹介

基盤技術推進事業

IT業界における最新技術を調査し、その目利きを行い、さらなる業務支援や販売支援につなげる、技術の種を見つけ出すのが基盤技術推進事業です。そして、当社システム開発における開発テンプレートの製作も重要な役割です。この開発テンプレートにより、システム開発における効率化、迅速化を可能としています。

世の中にあるIT技術の目利きを行い、ブリヂストングループに生かす

ブリヂストンソフトウェアでは、ブリヂストングループの各種システムの開発、運用をしていますが、IT業界の最新技術動向とグループ各社のニーズなどを見極め、常にシステムの最適化や新たな可能性を模索しています。

具体的には、さまざまなベンダーが主催するフォーラムへの参加やIT業界における人脈を活用した最新技術とその導入事例の収集です。また、ビッグデータ、パブリッククラウドといった特定のテーマを設定した上での、ベンダーと協力した技術検証などです。

こうして集められた技術は、将来的なニーズや導入コスト、実装化にかかる時間、システム自体の信頼性などをもとにふるいにかけ、有効である可能性が高ければさらに検証していきます。

基盤技術推進の成果としてブリヂストンオープンのアプリを開発

近年では、基盤技術推進として、スマートフォンやタブレットPCのアプリを開発、検証しました。ブリヂストンが主催し、ブリヂストンスポーツが企画運営するゴルフツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」専用のアプリです。

これは1つのソースコードでいろいろなデバイスで対応可能かを検証するために実施したもので、アプリ自体は試合の速報などの情報が見られるというもの。

今後、同アプリで検証した技術は、スマートフォンやタブレットPCを使った販売店の市場調査など、さまざまな業務への活用が期待されます。

■配信情報  
大会ニュース、スコア速報、ペアリング
出場選手情報、イベント情報、現在地情報など

開発テンプレートの標準化によりシステム品質の向上、開発期間短縮を図る

ブリヂストンソフトウェアでは、ブリヂストングループ各社からのシステム開発などの要請に対し、より迅速に、より高品質に、よりセキュアなシステムを提供するため、独自の開発テンプレートを製作しています。

この開発テンプレートは、「.NET Framework」をベースにして作成されており、ブリヂストンソフトウェアにおけるシステム開発の社内標準仕様と言えるものです。プログラミングにおける個人の癖や重複作業を排除することで、従来の開発スピードの大幅アップを実現しています。将来的には、従来の約半分の期間でのシステム開発を目指しています。

また、開発テンプレートを浸透させるため、社内各部門へのトレーニングを行うとともに、担当部門が開発支援を行っています。