事業紹介

国内関連会社システム

ブリヂストングループの国内タイヤ販売や販売店に向けた業務支援システムの開発・保守が国内関連会社システム事業です。タイヤの履き替え顧客を中心とした販売に関わるシステムの刷新や、タイヤ以外の多角化事業に関連したシステムなど、次の時代のビジネスに対応するべく、新たな挑戦を続けています。

タイヤの国内販売管理、化工品の販売管理・生産管理を中心に各種システムを開発・保守

国内関連会社システム事業は、主にタイヤや化工品の国内販売に関連するシステムについて、開発や保守を行っています。現在は、タイヤの履き替え顧客を対象とした販売業務システム「DOT(Dealer & Branch Online Terminal)」の刷新、タイヤ販売の小売店の業務支援パッケージ「SAPCO(Sales promotion computer system)」、さらには国内の化工品販売体制の再編といった取り組みに注力しています。

また、国内関連とはいえ、輸出事業にも関わっているため、グローバルな視点も持ちつつ、業務に取り組んでいます。

現代のビジネスに合わせてタイヤ販売の支援システムDOTを刷新

DOTは、履き替え顧客を中心にタイヤ販売を行う販売会社・営業所の営業支援、販売管理のシステムです。メインフレームの時代からSAPの時代へと、ブリヂストンのタイヤ販売を支えてきた仕組みですが、30年前に策定した販売コンセプトに基づいたものであるため、現代のビジネススピードに対応できる柔軟なものにつくり変えていく必要があります。現在、進められているDOT刷新は、国内タイヤ販売の未来をつくっていくという新しいコンセプトを具現化するもので、2017年8月の本格スタートを目標としています。

SAPCOは、タイヤ販売の小売店に向けた業務支援システムです。ブリヂストンの国内販売網にはさまざまなフランチャイズ店舗がありますが、SAPCOはこうした各販売店の売上管理、顧客管理、仕入在庫管理を総合的に支援する目的でつくられたパッケージです。ブリヂストンソフトウェアでは、販売店への導入、操作のレクチャー、販売店からの問い合わせ対応なども行っています。

化工品をはじめとする多角化事業でさらに広がる可能性

国内関連会社システム業務が取り扱うのはタイヤだけではありません。ブリヂストンでは、タイヤ以外の事業を多角化事業と位置づけており、その中の化工品には、たとえば免震ゴムや樹脂配管のようなインフラ資材をはじめ、さまざまな品目があります。今後の領域拡大が期待できる分野であることから、販売システム、生産管理システムの再編に取り組んでいるところです。

また、多角化には化工品だけでなく、自転車のサイクル事業やスポーツ事業などがあり、こちらも会計から調達、販売、物流までを支える基幹業務システムをSAPで構築・導入しています。

こうした多角化事業からもわかるとおり、一口に国内関連会社システムといっても扱う業務は幅広く、今後に向けてさまざまな可能性を秘めた業務領域だと言えます。